COLUMN
コラム
2024年07月31日
必要なのは「ことば」だけ。3分で要件定義ができるAIドリブン開発アルファ版「App Modeler」の無料提供スタート!
ヘキサベースは、自社の開発プラットフォーム「Hexabase」に生成AIによるアプリ開発の自動化を行い、どんな開発課題も高速で解決するAIドリブン開発アルファ版「App Modeler」をリリースし、AI時代の開発課題に取り組む企業のDXを加速させます。
3分で生成する要件定義モックアップの速度と性能を実際に体感できる、月額0円のアルファ版の提供をスタートします。
(プレスリリース)
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▼「AIドリブン開発」アルファ版「App Modeler」をいますぐ
試したい方はこちら
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開発現場をDXする生成AI技術が続々と誕生しています。
その中でヘキサベースが着目しているのは、生成AIによるシステム設計〜開発の自動化、「ことば」(自然言語)のやりとりを基軸にしたドキュメント作成です。
システム開発を効率化・高速化します。要件の定義や分析、コード生成、バグ検出、設計の最適化などを自動化することで開発効率を大幅に向上させます。
曖昧な「ことば」による入力でベストプラクティスが出力、その内容をドラフトとして自由に活用いただけます。
ーアルファ版のご利用について
成果物の出力情報を受信するため、まずはメールアドレスを入力してください。
成果物のビルドを待つ間、ひと息つくもよし、他の作業をして後で見に来てください。
<step1.>「ふんわりとしたアプリの要件」を入力
(DebugAreaに入力に対しての分析が表示され、アプリ概要が自動生成されます)
<step2.>「成果物ビルド」を押す
〜〜約3分ほどで出力。一回他の作業をしてあとで見に来てください〜〜
<step3.>「メールで受け取る」を押す
出力された要件定義モックアップをメールで送信して完了!
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▼「AIドリブン開発」アルファ版「App Modeler」はこちら
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【AIドリブン開発で可能になる要件定義モックアップ】
システム開発の現場において、「要件定義」の持つ意味は何でしょうか?
アジャイル開発なら「要件定義」はいらない?企画が固まって初めて「要件定義」に入る?
「要件定義」はそのまま開発を始められる完璧なものでなければ意味がない?
ヘキサベースは、それらはすべて正解でもあり、誤解でもあると考えています。
「要件定義」とは、開発の拠り所となる「設計書」でもあります。その通りに開発を進めるという文脈での「要件定義」であればそうでしょう。しかし、我々は「要件定義」のアウトプットそのものではなく、「要件定義」のプロセスに注目しています。
「要件定義」のプロセスの持つ意味とは、開発における意思決定の分岐点を見つけ出し、検証が必要なポイントや仕様に関する論点を洗い出すことです。
アジャイル開発では、リリースを重ねながら、ユーザー検証の結果をもとに開発方針を少しずつ決めていきます。そのため、はじめに全ての要件をかっちりと決める必要があるかと言えば、そうではなくむしろ、はじめにすべてを決めないことが重要です。しかし、システムの全体像を理解せずにやみくもに開発と検証を重ねていくのは、品質や効率の点でリスクが大きくなってしまいます。
ヘキサベースの「AIドリブン開発」では、これまで数週間、場合によっては数か月かかっていた「要件定義」の一部を、要件定義「モックアップ」として再解釈し、数時間のスピードで完了します。形になる前のアイディアベースの企画や仕様をまずは「ことば」による入力で解像度を上げていきます。
そして、この要件定義モックアップは、そのままそのドキュメントに沿って開発を進めるためのものではなく、システム企画または仕様の検討に必要な論点を明確に洗い出し、議論の活性化、意思決定をしやすくするためのツールとして機能します。
結果的に、企画チームと開発チームのコミュニケーションが取りやすくなり、企画チームは「検証計画」を、開発チームは「開発計画」を立てやすくなります。結果として、「設計書」という意味での「要件定義」の質も上げることが出来る、とヘキサベースは考えています。
AIを活用するかしないかで、大きな差が生まれる今、
HexabaseのAIドリブン開発が、多様な開発課題の高速解決を可能にします。
他社の追随を許さない、圧倒的なスピードと共に、最高品質のサービスを提供いたします。
3分で生成する要件定義モックアップの速度と性能をアルファ版で体感してください。
▼AIドリブン開発 サービスページ
https://hexabase.com/service/ai-feature
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