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コラム

2026年11月02日

情報漏洩につながる脆弱性を、毎日検知し自動修正を支援。社内設置型AIセキュリティ基盤「AI-SecBox」提供開始

AI-SecBox

株式会社Hexabase(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:岩崎 英俊、以下「Hexabase」)は、社内設置型のAI脆弱性検査・修正検証環境「AI-SecBox」の提供を開始しました。年1回程度にとどまっていた脆弱性診断を毎日の自動検査に切り替え、検出した脆弱性の修正案作成からAIレビュー、自動検証までを一気通貫で支援します。

背景:この夏以降、情報漏洩・不正アクセスが止まらない

2026年は、サイバー攻撃を起点とした情報漏洩・不正アクセスの公表が夏以降相次いでいます。警察庁が2026年9月10日に公表した「令和8年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」によれば、ランサムウェアの被害報告件数は123件と、半期の統計を取り始めた令和2(2020)年下半期以降で過去最多を記録しました。さらに、攻撃の前兆となる不審アクセスは1日・1IPアドレス当たり13,687件に達し、前年同期比で50.7%増と急増しています。

2026年9月には国内大手カーシェアリングサービスの運営会社で不正アクセスが公表され、約660万件のアカウント情報が第三者に取得される事案も発生しました。IPAが2026年1月に公表した「情報セキュリティ10大脅威 2026」でも、組織編第3位に「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が初めてランクインするなど、サイバー攻撃の侵入口となるソフトウェアの脆弱性への対応が、あらゆる組織にとって急務となっています。

AI-SecBoxについて:検知だけで終わらせない、修正まで支援するAIセキュリティ基盤

多くの企業で脆弱性診断が年1回程度にとどまり、修正にあたる人手も不足しがちな中、「AI-SecBox」は検知から修正支援までを一気通貫で自動化する、社内設置型のAIセキュリティ基盤として開発されました。

特長1:年1回から毎日へ。検査頻度そのものを変える

専用機を社内に設置するだけで、OSSだけで6種類のスキャナーを統合した検査を毎日自動で実行します。CISA KEV(既知の悪用された脆弱性カタログ)やEPSSも毎日更新し、公開直後から悪用が広がる危険な脆弱性を優先して検知します。

特長2:「直す」までを支援するワークフロー

検出した脆弱性はAIが修正案を自動作成し、別のAIがレビュー、専用機内で自動検証を行った上でプルリクエスト・パッチとして提示します。本番環境への直接の変更は行わず、最終的な適用判断は開発者に委ねる設計です。

特長3:機密情報を抱える企業でも導入しやすい設計

検査・修正・検証を行うLLMを含め、専用機内で処理を完結できる構成のため、ソースコードを外部に出したくない企業でも導入できます。専用機(Dell Pro Max with GB10)は体積約1.1リットル・消費電力280Wと小型で、大がかりな設備投資なく設置可能です。

現在、導入をご検討のお客様向けに無料トライアルを受付中です。

本サービスの詳細につきましては、以下のプレスリリース全文をご覧ください。

情報漏洩につながる脆弱性を、毎日検知し自動修正を支援。社内設置型AIセキュリティ基盤「AI-SecBox」提供開始(PR TIMES)

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